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『TIGER & BUNNY』#25

「ボンジュール、ヒーロー」とヘリから颯爽登場のアニエスは、ヒーロー以上に目立ちすぎ。いろんな意味で空気読めない展開の最終回。ラストらしく、ヒーロー達vs量産型偽虎動画はサンライズ本気出しすぎ。これだけで丼飯3杯はイける。ヒーロー達絶体絶命状況には、前回間に合わなかったのは今回のため、と絶妙のタイミングでベン&斉藤のセイフティモード発動。予想してても拳を握ってしまう。楓を人質に取ったマーベリックには、実は気絶していただけの虎が背後から立ち上がってぶん殴り、念願の「お父さん格好良かったよ」も戴いて虎大満足。せっかくの決め台詞「地獄の底から戻ってきたぜっ!」は完全不発。つか、娘人質状態で台詞考えんなよ。アニエスのドヤ顔登場と解説に続いて、空気読めてないよ。真相TV中継で万事解決? だがマーベリックは自分で自分の記憶削除→狂気さん後始末でウロボロスとかは闇の中とスッキリしない。しかし1年後、引退したはずの虎がWILD TIGER 1 minuteとして再起。虎と一緒に辞めた兎も相棒だし、しょうがないよねで復活。虎&兎の物語としては綺麗に完結。「さ、行きますよおじさん」「そうだなバニーちゃん」
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『TIGER & BUNNY』#24

「ありがとう青薔薇、そしてありがとう」と、スカイハイはやっぱりスカイハイでした。最初の亀裂はスカイハイが入れたわけで、その感謝の言葉がこれだと、さすがにイラっときますね。とはいえ極限状態での究極の選択は、当然と言えば当然の押したら全員死亡というロトワングネタ晴らし。状況と連中の目的からすれば、それ以外にないんだけどね。籠の鳥状態であるヒーロー達に対して、マーベリックは表と裏の顔を使い分け。例の市長が久々に登場したけど、相変わらずのブレなさに安心。よくあれで政治家が務まるなぁ。そんなわけでマーベリックのシナリオ、テロ組織と戦いヒーロー達は名誉の戦死ルートへと向かう…かどうかは、虎&兎vsアンドロイドの結末次第。しかし戦闘開始直後、能力発動しようとしたらまだ1時間たってなくて発動できず、能力なしで逃げ回るのみとか…。凌ぎ切った後で、二人同時に能力発動なんだけど、虎は能力減退で兎より1分早く能力切れ起こすのに、発動可能タイミングは兎と一緒なのね。そこは突っ込んじゃいけないところだよね!
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『TIGER & BUNNY』#23

虎「これで、どうだ」(平手打ち)からの、兎「油断させておいて反撃とは」と反撃ネタを重ねてくるなぁ。虎vs兎バトルは平手打ち以降、虎フルボッコ状態だけど、あんまり痛そうに見えないのが残念。100倍パワー同士だと、もっと凄い事になりそうなんだけどな。コンビ対決の決着は虎の一言「これで終わりかよ、バニーちゃん」で記憶復活…て、マジかよ! #22でずっと虎がバーナビーと言っていた事に違和感があったけど、まさかのこの展開。そこまで嫌なのに、よく今までやってくれたなぁこのコンビ。でも本音は「二度とワイルドタイガーの名を汚すなっ!」ですからねー。どんだけ好きなんだよ。兎復活でヒーローは全員OKだけど、それ以外の権力もってそうな人たちは未だに敵状態。虎&兎をサポートするのはベン&斉藤の新コンビ。つか、斉藤さん頭に拡声器付けて登場。さすがにいつも通りの声量だと尺がたりねーよな、せっかく緊迫したシーンだし。でもサポートコンビの会話は、良い感じに息つけるのでテンポ調整もばっちり。このあたりの演出は、手慣れたものです。
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『TIGER & BUNNY』#22

私のスーツを差し置いて、そんな恰好でテレビに出てって、突っ込むところはそこですか斉藤さん。秘策、唯一の成功例って事なのか。虎の秘策と言う時点でギャグの香りしかしなかったけど、やっぱり虎は虎だった。元祖ワイルドタイガースーツに身を包み、決めポーズ見せればそれでみんな思い出すだろうとか、そりゃベンさんもあきれる秘策だよ。そこからさらにヒーロー暴露話へ展開するけど、当番回で虎と良い感じに絡んだ青薔薇、キッド、折紙はそのネタが生きています。残るスカイハイ、直火、牛の3人は扱いがアレすぎる。目玉焼きの食べ方だの毛の話だの、あげく貸した金とかHERO TVで流して良かったのだろうか。でも、青薔薇だけは虎を信じようとしたところは、それまで一生懸命フラグ立ててきた結果ですね。結局決め手はマーベリック能力をコピーした楓であり秘策は不発であったわけだが、「気にすんな、思い出してくれればそれで」でサラッと流す虎は男だなぁ。
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『TIGER & BUNNY』#21

「お前、それでもヒーローか」にシビれます。肌身離さず持ちすぎて、すっかり皺だらけになった糞スーツを前に「細けぇことは気にすんな」とか、兎なんかより虎のバディにふさわしいよ、ベンさん。虎にべったり依存症だった兎を更迭して、ベンさんと共にヒーロー事業経営に四苦八苦する、若き日の虎を描いた物語がマジ見たい。無論そこには、まだ元気だったころの友恵さんも登場してね! ベンさん以外にも、マーベリックの能力が及んでいない鏑木家の結束が固すぎて涙が出てくる。安寿も村正兄貴も、まるで虎を疑ってないし。友恵さんの写真を抱いて、父親を信じる楓は本当に良い娘すぎるよ…。それに対して、ヒーローたちの洗脳されっぷりがひどすぎる。ヒーロー以前からの付き合いで、友恵さんの事も知ってるはずの牛が全力で虎を攻撃したりとか、牛の扱いは相変わらず酷い。青薔薇は虎の説得で少し悩んだご様子。さすがに私物である鏑木酒店タオルは青薔薇の手元に残ってる気がするんだけど、活用される機会があるかなぁ? ベンさん所持の糞スーツ姿で復活の虎だけど、これに合わせてワイルドタイガースーツのリニューアルとか、抜群の構成に唸るしかないっす。
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『TIGER & BUNNY』#20

今の「してねーよ」は「した」でしょ、と的確な突っ込みの直火焼き。よくわかっていらっしゃる。それにしても青薔薇のお肌手入れはどうにかならんのかね。手入れ中を虎に見られて騒ぎまくりで、本当に面倒臭いですね。というか、みんなの目の前で手入れする理由がわからん。人前で化粧とかしちゃいけないんだよ? 当番回の家庭を見る限り、そういう所にはキッチリしてそうな立派な雰囲気だったんだけどねぇ。そしてスカイハイのボケよりも、牛の「アニエスさんを困らすなんて」発言は、そのまま受け取ってよいのだろうか? 牛はああいうのが好みなのか~。この和気藹々としたヒーロー達の日常が後半、そして次回以降の虎とその他ヒーロー達とのアクションに大きな影響が出てくる、と言うわけか。四面楚歌状態となる虎に味方はいるのか!? 予告を見ると楓もやばそうな匂いがしたけど、もしマーベリックと接触したら記憶操作能力がコピーされるのかな。そしてすっかりご無沙汰な狂気の出番にも期待したいよっ!
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『TIGER & BUNNY』#19

ちょっと話すとき、2人の距離が近すぎるんですけど~。涙流して倒れたりと、大活躍な兎。ぶっ倒れた後、兎をお姫様抱っこする虎を期待したけど、そこは見せないのか。虎がお姫様抱っこする姿は、楓限定なのか。最終回までに1回見たい気もするけど。にしても兎は打たれ弱いなっ! 虎の提案で思い出のスケート場を回ったりして、かつての記憶をたどってみたり。虎がおそろいで購入したバッチの絵は、1クール目EDに出ていたアレですか。後に発覚するあの日の嘘に対して、揺らぐことのない本当の2人の思い出として機能するという事か。今はバッチを遠慮して、思い出なんかいくらでも作れると言う兎の台詞は、裏事情を知る視聴者からすると強烈すぎるフラグです。思い出を作る時間は、あとわずか。その思い出作りも、結果として虎家族との会話を盗み聞きする事でかなりピンチ状態に。楓からは帰ってくんなで、兎からはまたしても信頼されていない発言と、結局村正兄貴の言う通りで1人で抱え込み、自分の事は後回しのおせっかいがマイナス発動。シリアス度が上がると外そうとする虎も悪いけど、テンパると自分中心に視野狭窄となる兎も、もうちょっと成長してほしい。
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『TIGER & BUNNY』#18

お帰り、そしてお帰りなさ~い。ちょっとこれは酷いんじゃないの、スカイハイさん。実家から帰ってきた虎を迎えるヒーロー達の人気だけなら、間違いなくあんたがキング・オブ・ヒーローだよってぐらいの人気っぷり。たった数日でもいないだけで変な感じになっちゃうとか、どんだけ愛されてんだよ。折紙とかなつきすぎだって。見事なまでのツンデレキャラっぷりで一番面倒臭い青薔薇さん。そろそろ可愛さを通り越してイラっとしてくるんですけどー。ツンデレと言えば本作品においてはもう一人、楓というのがおりまして…実家で能力発動しまくりで大変なご様子。身体能力が100倍に向上する以上、その制御はより緻密で正確に行う必要があるわけで、かつて虎が苦しんだのと同じ道まっしぐらと思いきや、実は磁石能力も発現→本当は他のネクストの能力を自動的にコピーする能力とか、なんだこりゃ。最終回に向けて、何らかの活躍をするフラグですか? 楓の100倍パワーを、虎の経験と助言で使っちゃうとか? さすがに苦しいか、この展開。
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『TIGER & BUNNY』#17

BD1巻の特典でのみ登場した委員長、友恵ついに登場。といっても病室ですっかりやつれた姿なのが残念。虎と元気にラブラブしている時代の、動いている姿も見てみたい。友恵のそばに居ようとする虎に「あなたはどんな時でもヒーローでいて」と送り出す姿は、わかりきっているベタ展開なのに目から汗が…。友恵やベンさん等、ヒーロー姿を見ていたい人たちに支えられてここまでやってきた虎は、HERO TVじゃ正義の壊し屋の二つ名で通る3枚目だけど、内輪の人気抜群。そりゃ兎も青薔薇もデレるってもんです。実家に戻った虎を出迎えた兄村正は、自称ビンテージなるポンコツ車でお出迎え。TYPE2とはまた趣味の車ですなぁ。虎を送り出す時も駅前で村正が調整していたし、鏑木酒店の配達で使うにはリスクがでかすぎるんじゃね? 肝心の鏑木兄弟、実家に送り届ける車内でほとんどまともにしゃべりゃしねぇ。兄弟仲、悪いのか? と突っ込みたくなるほどだ。だがしかし、普段は仕事第一で寄り付かない虎に何かあったと感づき、夜も店を開けてるからと気を遣ったりと良い兄貴です。兎や青薔薇の世話を焼く虎も、村正の前では弟なんだなぁ。
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『TIGER & BUNNY』#16

悪を懲らしめる強い男になるんだ、と息子を諭すレジェンドはまさにヒーロー。息子はやがて年を取り、犯罪者を殺して回るルナティックへと変貌する…。これで2クール目を巡る本作品の根っこが見えてきた? 正直、今回の伝説と狂気の親子関係と、父親殺しというショッキングな事実を前に打ちのめされているわけなんだが、作品の根幹となるヒーロー界とヒーローとはなんなのか、という自らの設定に踏み込んでいくのか。重苦しい展開なのに、ヒーロー界の今は伝説の記録を抜いた兎を祝うスポットはこれ以上ないぐらいに明るく、だからこそ語られる伝説の真実がより闇に沈んでいくわけで。減退する能力に反比例して、市民の期待が両肩に重くのしかかる伝説は、挙句に八百長までしてヒーローポイントを稼ぐとか、ベンさん情報にすっかりショックの虎だけど、誰かを憧れの眼差しを向けるという行為は、結局自身の理想を相手に投影しているだけで、相手そのものは見ていない事になるのだから。同じく能力減退する虎の今後を心配するベンさんだけど、ヒーローを人助けをしたい虎とはかみ合わない…。
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