まりあ†ほりっく #02

朝っぱらから男の前で着替えられないと儚き抵抗をするかなこなんだけど、そもそも鞠也と一夜をともにした後なんだけどね(笑。にしてもすぐに自分の世界に入り込んだり、静かな講堂でお腹の虫を鳴らしたり、隆顕さまと親しくしてみたりと、お約束のような自爆体質なかなこさん。鞠也の秘密を見なかったとしても、前途多難な学園ライフは寮の割り振り時点で決まっていたんですね。主要キャラも一気に紹介してきたわけですが、新谷良子演じる桃井サチがお嬢様軍団の中でも群を抜いてフツーです。フツーっていうなぁ! いや、ネタ抜きで普通に良い子っぽいんですけどね。じゃっかんスイーツ(笑)臭がきついですが。#02も無事に終了ですが、ここまででたった2日しか経過していやがらないんですけど、このペースだと1クール12話でどんな形のオチに落ち着くのかが気になるところ。まぁその辺は新房だし。OPも今回から投入。鞠也のキャラを120%使い切った豪快かつシュールなOPなのが素晴らしいです。次回以降は、かなこサイドよりもチョココロネ生徒会長を楽しみにしております。








『まりあ†ほりっく』
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まりあ†ほりっく #01

「灯りは暗くしてね……だって初めてだから」というアバンでいきなり腹筋を壊されそうになる。かなこ発言からレズ属性、蕁麻疹から鞠也の女装はすぐに察しはついたけど、そのまま捻りも無く終盤で設定暴露。新房監督&シャフトによる映像作りはもはや定番であるわけで、これだけで鉄板なんだけども、それだけに新房監督が別の製作会社と組んで作品作りをしてほしいなぁっていう希望もある。とりあえず面白いんで、視聴を切ることは無いと思われる。しっかしスタッフといいキャストといい、このまま絶望先生3期が作れてしまいそうですね。







『まりあ†ほりっく』