タユタマ -Kiss on my Deity- #12

おいおい、まさか本当に中学時代の話は全スルーですか。応龍との対決は、ましろ&ダメリの介入によりお預けとなり、アクション的な見どころもカット。なんだこの最終回。街の再生等でパワー使いすぎ&裕理の退魔能力の影響でましろ本体が持たなくなった、という流れは問題ないけど、ツンデレ応龍の活入れで死による別れをなんとか回避しようと全力全壊フルパワー発動。思い出したかのようにキャッチコピー「あなたと一つになるために生まれてきました」と共に光に包まれる二人。素晴らしいご都合主義? 裕理の力を分け与えるとかって展開を期待していたのだけど、以前壊した封印にましろを入れたっぽいか。そして長い年月の後、バイクから降りるましろと裕理っぽい人。素直に受け取れば数百年の時を経て、復活したましろと裕理の祖先なんだけど、神前結婚で「俺の妻はましろだけ」宣言した人に子供なんて出来ないだろ。月面さんのBlogを読まなければ、想像にお任せしますにも程があると言わざる負えない。早い段階で作画崩壊の危機にありながら、クリティカルな崩壊をギリギリで避けつつ何とか走りきりました。文字通り、走りきっただけで完成度とか順位は怖くて語れません!




『タユタマ -Kiss on my Deity-』
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