CANAAN #05

前回壊れてしまった友情は、あっさり1回で回復しちゃいましたね。そのキーマンとなるは、今ひとつポジションの分からなかったユンユン。蛇に関係する下っ端連絡員風味だと思っていたら、本当に下っ端だったのね…。リャンチーから配給(薬)を受ける一方で無理難題を吹っかけられるユンユン。「役立たず」「死ね」と言われて、結局反論できないユンユンですが、それでも頑張ってマリアを人質にとってカナンをおびき寄せると爆弾とカナンを抱きかかえて川へダイブ。落ちた時点で火が消えるんじゃね? と突っ込みたかったけどさ。このピンチ、相手を殺せばそれで終わりだけど、マリアを悲しませたくないとあえて運命を受け入れようとするカナンと、それを察したユンユン、助かった2人に抱きつくマリアと3人の絆が新たに結ばれる良いエピソード。だがしかし、序盤の食事シーンで何気なく、けれども木津千里と薬を飲む、そしてボナーゆえに薬が無ければ生きていけないユンユンの行動は今後注目すべきか。いろんな意味で、バッドエンドフラグしか見えないぜ! そして今週もハッコーさんに癒されました。結構おちゃめな人ですね。そしてあの合鍵を使う機会はあるのか?






『CANAAN』
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CANAAN #05 灯ダチ
謎のアルバイト少女・ユンユンの正体。
彼女もまた辛い境遇でありました。
CANAAN 第5話「灯ダチ」
マリアに拒絶されたカナンはボロ雑巾・・・il||li_| ̄|○il||li
マリアによって強くも弱くもなれるカナン。
どんだけマリア大好きなんですかw...