世紀末オカルト学院 #03

美風は天然なのか、計算なのか、そこが問題だ。新たにお知り合いになった美風さんの巨乳にすっかりやられてしまっている文明。あのシートベルトに腕抱きつきに、女の涙あたりは天然っぽい感じだけど、「私とのドライブ、お嫌ですか」の台詞がどうにもこうにも引っかかりますよ！　天然キャラに、上手く入らなかったんでしょうか？　苦し紛れの一言で好感度アップした千尋先生に対しては、ケータイ効果で即時撤退でしたけど、速いところ美風もケータイで撮影してください。…ここは伏線なのかな？　注目すべきは、スプーンが曲げられなくなったような発言とかなんでしょうけど、なんかそこはどうでも良くなってきたな。もう本来の目的であるノストラダムスの鍵とかどうでもいいような。文明自体、スルー状態だし。2人のデートを睨みつつも、真面目に天狗の神隠しについて調査しているマヤが不憫だ。一応メインヒロインですよね？　次回は文明が挽回してくれる事に期待…したいなぁ。ところで美風さん、車を運転するときにサンダル履きはやめた方がいいですよ。たとえヒール＆トゥをばっちり決められたとしてもね。

『世紀末オカルト学院』