『ココロコネクト』~#03
平日のレビューは時間的にキツイけど、やっちゃうよ? これまでの粗筋としては仲良し文研部5人組が、ある日を境に人格が入れ替わるようになってしまった、と書いてしまうとあっさり終了だな。#01~#02では事態の発生と「ふうせんかずら」なる仕掛けた存在からの事情説明。テンプレ通りのTV構成ながら、人格が変わった時のバッサリとした画面切り替えは漫画『寄生獣』の初期に良く使われた、人が喰われるコマ割りをアニメで再現した感覚か。ネタがわかった後でも、ちょっとドキっとする。さて、前回伊織の生活環境に対して過剰に反応した唯の当番回、と言いたいけど伊織以外の文研部メンバーは全員ドラマが進んだか。唯のトラウマとそれを助けようとする太一がメインだけども、その前に太一の自己犠牲性と伊織との関係に言及しつつ、実は自分の事を言ってんじゃねーの&自身が一番ヤバイフラグを立てた稲葉。そして唯のトラウマや太一の凄さを指摘する青木の話が入っている構成は見事。少しだけ前に進めた唯の姿で今回は〆かと思わせて、序盤でぶちまけた稲葉ダウン。途中、母親との会話でフラグを立てた伊織と含めて次回以降に動きがあるのか。蝶・楽しみであります。
『ココロコネクト』
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ココロコネクト 第3話「ジョバーとローブロー」
伊織は俺の女だ!
なんて人格入れ替わった時に、稲葉さんが言った理由は?
伊織を守るために一番簡単だし、
太一が自己犠牲野朗だからだそうです(´▽`*)
伊織は脆いと心
ココロコネクト 第03話 感想
ココロコネクト
第03話 『ジョバーとローブロー』 感想
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